日本で初めてのり塩味のポテトチップスを発明した湖池屋。現在は定番フレーバーから限定商品、プレミアムポテトチップスまでさまざまなラインアップを展開しています。
のり塩味も複数商品あり、それぞれ個性がありますが、今回は“カロリー”に注目!のり塩味の中で一番の低カロリー商品はどれでしょうか?商品ごとに内容量が異なるため、すべて55gあたりのカロリーに換算し、ランキング形式でご紹介します。
第1位:湖池屋プライドポテト 神のり塩(55gで300kcal)
のり塩フレーバーの中で一番低カロリーだったのは『湖池屋プライドポテト 神のり塩』!カロリーは55gで300kcal。パリッと軽い食感でSNSでも「おいしすぎる」「すぐになくなる」「のりの風味が濃くて良い」と好評の声が聞こえています。
『湖池屋プライドポテト』は、創業の頃の原点に立ち返り、湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求するシグネチャーブランドとして誕生しました。
国産じゃがいものみを使用し、三段階の温度で揚げることでサクほろの“神業食感”を実現。さらにコク深いやみつきオイルで味付けを行うなど、独自の「やみつきエンドレス製法」を開発しました。
『湖池屋プライドポテト』シリーズは全5種類。『湖池屋プライドポテト 神のり塩』は、塩とともに青のり・あおさ・焼きのりという3種類ののりをたっぷりと使用しています。
さらに、唐辛子をほんのり効かせているのもやみつきになるポイントのひとつ。独特の軽やかさがあるポテトチップスの食感と、華やかなのりの香り、キリリと引き締まる塩味。袋を開けたら最後までつい食べ切ってしまうおいしさです。
第2位:ポテトチップス のり塩(55g換算で309kcal)
低カロリーランキング「のり塩」編、第2位は『ポテトチップス のり塩』味!
発売開始から半世紀以上にもわたり愛され続けている、湖池屋のロングセラー商品のひとつです。
1962年の発売当時から、国産のじゃがいもを使うこと、じゃがいものおいしさを引き出す味付けにこだわり続けてきた湖池屋。
看板商品ともいえる『湖池屋ポテトチップス』シリーズでは、じゃがいも本来の風味やおいしさを楽しめるようにと、いずれもじゃがいもの皮をあえて少し残した仕立てになっています。
現在のラインアップは、「のり塩」、「じゃがいもと塩」、「金のコンソメ」、「ガーリック」、「のり醤油」の5種類を展開。
中でも「のり塩」は青のりとあおさの豊かな風味に、絶妙なバランスの塩味が楽しめるポテトチップス。発売当時から製法を変えず、そのままのおいしさを貫いています。
同率2位:湖池屋工場直送便 ポテトチップス のり塩(55g換算で309kcal)
『ポテトチップス のり塩』と同率2位の結果となったのは、オンラインショップ限定のプレミアムチップス『湖池屋工場直送便 ポテトチップス のり塩』です。
『工場直送便』は「できたてのおいしさをお客様に届けたい」と、2015年から販売を開始しました。工場での生産日に合わせて予約注文を受け付け、生産から3日以内に出荷するというスピーディーさが特長です。当初は「うすしお」のみでしたが、2022年には「のり塩」が仲間入りしています。
じゃがいものパリッと軽い食べ心地に、まろやかな塩と青のり・あおさの2種類を組み合わせた本品。できたてだからこそ、のりの豊かな風味が際立ちます。クチコミでは「油っこくない」「軽くておいしい」「あっという間になくなる」と大好評!
湖池屋工場直送便 ポテトチップス のり塩 の商品ページはこちら番外編:ポテトチップス のり醤油(55g換算で309kcal)
最後に番外編としてご紹介したいのが、『湖池屋ポテトチップス』シリーズの「のり醤油」。のり塩とはひと味違う、醤油を合わせた商品です。もともとは関東や甲信越、東北など、東日本を中心とした地域限定商品として販売していましたが、人気を受けて全国で販売されるようになりました。
のりは焼のり、あおさ、青のりの3種類を使用し、そこにコク深い丸大豆醤油を合わせています。磯の風味と醤油の香ばしさやまろやかさが楽しめます。
ポテトチップス のり醤油 の商品ページはこちら
湖池屋のポテトチップス「のり塩」味の中で、カロリーが低い順に商品をご紹介しました。
摂取カロリーは気になるものの、せっかくのおやつタイムです。日頃頑張っている自分へのご褒美として、ポテトチップスのおいしさを楽しみながら味わいましょう!
今回ご紹介した商品はすべて湖池屋オンラインショップで購入できますので、ぜひ気になる商品をチェックしてみてくださいね。
このページで紹介している商品
湖池屋プライドポテト 神のり塩
商品ページはこちら →ポテトチップス のり塩
商品ページはこちら →湖池屋工場直送便 ポテトチップス のり塩
商品ページはこちら →ポテトチップス のり醤油
商品ページはこちら →